北山丸太
Kitayama-maruta

ヘッダ写真

京都市北部一帯で生産される北山杉。北山の磨き丸太は、室町時代、茶の湯の流行による茶室数寄屋の建築に利用され、現在でも床柱や室内装備には欠かすことのできない和風建築最高の用材となっている。
杉苗から丸太になるまで枝打ちを繰り返し40年もかかり美しい姿に育て上げる。

ページの先頭へ