京の色紙短冊和本帖
Kyoto Shikishi, Tanzaku and Waboncho paper

ヘッダ写真

平安時代の歌集や詩集に端を発した懐紙が、鎌倉時代になって今日見られる色紙や短冊の形になった。
もともと宮中の大経師がつくっていたものだが、現在では、その技術を受け継いで京都でそのほとんどが生産されている。

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