西陣織
Nishijin-Ori
5〜6世紀頃、豪族・秦氏が養蚕と織物をはじめたことに起源し、15世紀応仁の乱の後に基盤を築く。
西陣織は極めて多種多様で、綴、綿、緞子(どんす)、お召、絣、天鷺絨(ビロード)等があり、多色の糸を利用し絢爛豪華な糸使い模様の精緻さを特色とする。
和装用帯を主力に着尺地、能、神官衣装、インテリアなどが生産されている。
関連する開催中のイベント
- 京都美風「未来の名匠」技の披露展、わかば会作品展開催中無料
2024年3月2日(土)~3月31日(日)
京都駅ビルインフォメーションセンター前 (〒600-8216 京都市下京区東塩小路町901 京都駅ビル2階)
- 永々棟のひなまつり開催中要申込きもの特典
2024年2月23日(金)~ 24日(日)の金土日祝
平野の家 わざ 永々棟
- 京ものユースコンペティション2023 作品展示会開催中無料
2024年3月8日(金)~4月14日(日)
グランドプリンスホテル新高輪 1階ロビー展示スペース