京竹工芸
Kyo-takekogei
縄文時代につくられた篭が正倉院に保存されているように、その歴史は古い。夏暑く、冬寒い良質の竹が育つ京都の気候風土。そして茶道・華道の発展とともに京の竹工芸品は質の高いものづくりをしてきた。
現在は、恵まれた素材と伝統の技術に創意工夫を加えた新しい竹工芸品も数多く作られている。
竹は一年で生長する。地球環境にもやさしい竹工芸品。
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