京足袋
Kyo-tabi

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戦前には35軒ほどあった京都の足袋屋も今ではわずかに数軒となったが、その優れた技術によって根強い需要をもっている。
生地には吸湿性のよい木綿が用いられる。伸縮性の少ない生地を用いて、しかも足にぴったりと添う足袋に仕上げるには、高度な熟練の技が必要とされる。

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