京七宝
Kyo-shippo

ヘッダ写真

金属の上にガラス質の釉薬をのせ約750度の温度で焼き付ける。主な技法である有線七宝は、リボン状の銀線で模様を描き、釉薬を焼き付け制作する。
安土桃山時代には宮殿の釘隠し、引き手、文具等様々な物が七宝で作られ、明治時代には更なる改良がなされ、技術の高さは世界で評価された。現在では、花瓶、額、アクセサリー等が作られている。

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