加藤まり香 陶展 ~記憶の中の花~

終了無料

サムネイル

加藤まり香氏は宮城県で生まれ育ち、京都市の共同工房にて作陶している。
柔らかな印象のある白の磁器にイッチンと呼ばれる技法を用いて、草花をご自身の感性で器にデザインを施す。
彼女の作品すべてに優しさが宿り、触れると心が温かくなるような不思議な魅力を持つ。
個展会場には、イッチン技法の日常使いの器たち、淡い色合いの釉薬の器、蓋物、花器などが並ぶ。

加藤まり香 略歴
1989年 宮城県に生まれる
2013年 京都府立陶工高等技術専門校 成形科総合コース 修了
2013年 岐阜県の製陶所にて勤務
2018年 京都市産業技術研究所 陶磁器応用コース 修了
現在 京都市にて制作

開催日時

2019年8月16日(金)―8月28日(水) 10:00~18:00 木曜日休館

料金

無料

開催場所

京都陶磁器会館 1階展示場

交通

■ JR東海道新幹線・東海道本線「京都駅」より
市バス「五条坂」下車すぐ
■ 京阪電車京都線「清水五条」駅下車 東へ徒歩約10分
■ 名神高速道路 京都東ICから京都・大阪方面へ。
東山五条交差点を右折100m先。約6.6km約11分 有料駐車場有(3000円以上のお買い上げで2時間無料のサービス)

所在地

京都市東山区東大路五条上る遊行前町583番-1

お問合わせ

一般財団法人京都陶磁器協会
TEL:075(541)1102

公式サイトhttp://kyototoujikikaikan.or.jp

関連する伝統産業

ページの先頭へ