鈴木順翔 陶展 ―Neo Traditional
終了無料
鈴木順翔さんは、京都にて陶芸家の家に生まれ育ち、先代から受け継がれた釉薬を自らの感性で新しい表現へと展開されています。
釉薬の表面に浮かぶ結晶が、波のようにさまざまな層を生み出す白珠釉や紫釉彩の器。「円象」と名付けられたシリーズでは、光を閉じ込めるような質感と、金銀でかたどられた鮮やかな円とが対比されています。
受け継がれた伝統を現代の解釈で用いた、強い存在感を放つ器の数々をお楽しみ下さい。
鈴木順翔(すずき・なおと)陶歴
1968年 京都に生まれる
1992年 大阪産業大学 卒業
1994年 京都府立陶工高等技術専門校 修了
1995 日清食品めん鉢大賞展.審査員奨励賞
1996 第6回日工会展.新人賞.読売テレビ賞
第28回日展.入選 以後12回
2001 全関西美術展.第1席
2003 イタリアMia展にて円象シリーズ発表
2006 辻厚成と若き獅子たち SAMURAI
DREAM(夢)展に参加
開催日時 | 2019年6月7日(金)~6月19日(水) 10:00~18:00 木曜休館 |
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料金 | 無料 |
開催場所 | 京都陶磁器会館 1階展示場 |
交通 | ■ JR東海道新幹線・東海道本線「京都駅」より |
所在地 | 京都陶磁器協会 |
お問合わせ | 主催:一般財団法人京都陶磁器協会 |
公式サイト | http://kyototoujikikaikan.or.jp |