楽焼窯元 和楽展 ~新春を寿ぐ~

終了無料

サムネイル

和楽さんは、京都祇園の地で180年余りの歴史ある、楽焼の窯元です。
お茶盌を中心に香合や蓋置きなどのお茶道具や、花器・食器などを制作されています。伝統的な黒楽や赤楽だけではなく色釉で彩られた作品も大変魅力的です。
 ひとつひとつ手作りで生まれる温かい作品たちで、新春を寿いではいかがでしょうか。



楽焼窯元 和楽のあゆみ

文政年間(1818-1830)、京都祇園にて開窯した、楽焼窯元です。
開窯当時は、屋号を『短冊家』と称していました。
1918年、東郷平八郎元帥が、当窯に御来遊された際に、自筆の書『和楽』を拝受、四代目当主、川嵜庄七はこれを機に、屋号を『楽焼窯元 和楽』と改めました。
2016年、川嵜基生が、当窯八代目当主を襲名しました。
現当主は、海外での活動に積極的に取り組んでおり、この先も、楽焼の魅力を世界に伝えていきたいと考えています。

開催日時

平成31年1月2日(水)~1月16日(水) 10:00~18:00 木曜日休館(祝日の場合は開館)

開催場所

京都陶磁器会館 1階展示コーナー
■ JR東海道新幹線・東海道本線「京都駅」より
市バス「五条坂」下車すぐ
■ 京阪電車京都線「清水五条」駅下車 東へ徒歩約10分
■ 名神高速道路 京都東ICから京都・大阪方面へ。
東山五条交差点を右折100m先。約6.6km約11分 有料駐車場有(3000円以上のお買い上げで2時間無料のサービス)

所在地

京都市東山区東大路五条上る遊行前町583番-1

お問合わせ

主催:一般財団法人京都陶磁器協会
TEL:075(541)1102     FAX:075(541)1195

公式サイトhttp://kyototoujikikaikan.or.jp

関連する伝統産業

ページの先頭へ