京都市営地下鉄烏丸線車両に京都の伝統産業素材・技法を活用!

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     京都市交通局では、現行の地下鉄烏丸線車両20編成のうち、開業以来40年間使用し老朽化した9編成について、安全確保のため、令和3年度から令和7年度にかけて20系車両に更新することとしております。更新車両については、伝統産業をより身近にし、業界全体の振興に繋げたいという伝統産業関係者と、京都らしい地下鉄車両としたい交通局のお互いの思いが一致したことから、伝統産業の活用を図っているところです。
     ご乗車の際は、ぜひ細部までご覧ください。

  • 地下鉄烏丸線新型車両20系に活用している伝統産業素材・技法の紹介)
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